タイムアウト時間の確認はこんな感じでできます。(User は generate したモデル名により変わる)
% rails c irb(main):001:0 => User.timeout_in => 1800 secondesUser.timeout_in が使用されているのは、ここでわかる。
というわけで、User.timeout_in を上書きしてやればうまくいきそうだが、ちょっとかっこわるい。
やっぱり、application.rb や production.rb なんかで config.hogehoge でやりたい。
調べてみたらこんな感じでできるようだ。(とりあえず2時間に変更する)
module App class Application < Rails::Application # some settings # devise settings config.devise.timeout_in = 2 * 60 * 60 # timeout seconds # some settings end end確認してみる。
% rails c irb(main):001:0 => User.timeout_in => 7200うん変わってる。(secondsがどっか行ったが)
config.devise の実体は Devise モジュールで、ソースを見るとその他にも多くの設定が行えるのがわかる。
devise 関連の設定は config.devise で行うと把握しておけば大丈夫だろう。
-- 2011-01-28 追記
# このほうがいいね # config.devise.timeout_in = 2 * 60 * 60 config.devise.timeout_in = 2.hours
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