なにか作って Github に置く場合、基本的に Travis と Coveralls を利用している。
Coveralls を利用するのは簡単で、基本的には下記の手順で問題ない。
- coveralls の gem をインストールする
- .coveralls.yml を作成
- spec_helper などの最初に
require "coveralls"
してCoveralls.wear!
する - push する
とはいえ、これだとテストでロードされた全てのファイルが対象になってしまう。
全てのファイルが対象になるとスペックファイルの fail
とか、lib に突っ込んだ外部ライブラリとかも対象になってしまい、永久に 100% にならない。
それは困るので調べてみたら、ちゃんと公式に書いてあった。
なるほど、フォーマッタだけ Coveralls のを使用すればいいのね。
ちょっと、個人的に直感的じゃないなと思うのは、add_filter
の引数がパスに含まれているファイルやブロックにて true を返すファイルを除外するというところ。
フィルタなんだから、マッチするものだけを対象にするかと思ったら逆なんだな。
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