とりあえず、サーバに導入するものは・・・
- Webサーバ(済)
- データベース
- ソース管理
- ファイルサーバ
- Java
- Ruby
ソース管理はこれを機に Git を導入します。
Subversion は使う要件が出てきてからでいいや。
データベースは PostgreSQL を入れる。MySQL よりも PostgreSQL 派です。
ファイルサーバは Webdav 入れるかどうか迷い中。個人で使うなら Git でいいし。
まあ、どれも今まで何度もインストールしてきているので大して問題ないはず。
# base softwares $ sudo aptitude install -y build-essential zsh vim-nox lv # PostgreSQL $ sudo aptitude install -y postgresql libpq-dev # Git $ sudo aptitude install -y git-core # Java $ sudo aptitude install -y python-software-properties $ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner" $ sudo aptitude update $ sudo aptitude install -y sun-java6-jdkここで、問題発生。
なぜか sun-java6-jdk がインストールできない。
今まではこれで大丈夫だったのに。
No candidate version found for sun-java6-jdkとか言われます。
どうやら Oracle になって、なんだかんだのためになくなったようで・・・
先日も Java API で色々あったよねぇ、そういや。
という訳で、ぐぐる。
とりあえず、すえん学録: Ubuntu 10.10(64bit版)にJDK6をインストールするを見つけた。(候補1)
できれば、aptitude 完結したいので保留。
次にsun-java6-jdk not available - CCcam Forumを見つけた。(候補2)
Debian のリポジトリを登録するのは、他に影響でないのか?怪しいので保留。
そして、Ubuntu 10.04 LTSにSun Javaをインストール - hrendohの日記こんなのもあった。(候補3)
先月末の話なので、これもダメかもしれないが前2つよりはシンプルである。
あと、これで入るのは少しバージョンが古いようだ。
とまあ、どれも一長一短ではあるがシンプルさを考慮して候補3→候補2→候補1の順で試すことにする。
$ sudo add-apt-repository ppa:sun-java-community-team/sun-java6 $ sudo aptitude update $ sudo aptitude install -y sun-java6-jdkなんか、依存パッケージがインストールできて肝心の Java のインストールでコケた。
もっかい、sudo aptitude install -y sun-java6-jdk したら無事インストールできた。
というわけで候補2、候補1を試すまでもなく無事に java がインストールできた。
バージョンが少し古いが、大昔ってわけじゃないのでとりあえずよしとしよう。
しかし、この先 Java のインストールでめんどくさくなるのは正直勘弁していただきたいね。
apt や yum 向けのリポジトリを Oracle で管理していただきたいものである。
さくら VPS (Ubuntu Server 10.04)設定エントリ一覧
- tail -f pinzo.log: さくらのVPS 2G に Ubuntu Server 10.04 をインストール
- tail -f pinzo.log: Ubuntu Server 10.04 に SSH を設定する
- tail -f pinzo.log: Ubuntu Server 10.04 の ssh ポートを変更する
- tail -f pinzo.log: お名前.comの独自ドメインをさくらVPSに割り当てる
- tail -f pinzo.log: Ubuntu Server 10.04 に iptables の設定を行う
- tail -f pinzo.log: Google Apps (+α) 導入時にやったこと
0 件のコメント :
コメントを投稿