素晴らしい内容でRubyの黒魔術的なテクニックがわかりやすく、論理だって説明されている。
後半はActiveRecordのコードリーディングに近い内容で、これまた非常に勉強になる。
ただ一つ気になるのが、ちょくちょくアニメ?系のオタクくさいネタが盛り込まれている。
訳者の趣味なのかもしれないが、「ジャッジメントですの!」とか「恐ろしい子」とか正直うすら寒い。
フレーズはネット上で目にするものの、アニメに興味がなく元ネタをしらない私だからだろうが。
原著がこういうノリ(もちろんネタは違うだろうが)なら仕方ないが、どうなんだろう?
個人的には技術書でこういうのは好きじゃない。
ネタ仕込むにしても、もっと一般受けするネタあるだろうに・・・
でも内容は素晴らしいのでRubyやらない人にも学びある一冊だと思う。
私もネット上で目にするものの、アニメに興味がなく元ネタをしらないです。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除結構そういう人多いと思うんですよね。
いろんなジャンル(アニメ、映画、小説)などからの小ネタを入れるならいいんですが、特定ジャンルに偏られるとちょっと・・・って感じでした。
あ、説明が足りませんでした。私は訳者ですが、アニメに興味はないし、偏ったつもりはないです。
返信削除あ、訳者の方でしたか。失礼しました。
返信削除まあ、あくまで一読者の感想です。