2012/05/12

Ubuntu 12.04 に色々とアプリケーションをインストールした

Ubuntu 12.04 にいつもの環境を整えた。

環境系

# 日本語ディレクトリを英語に
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

# aptitude はデフォルトではインストールされていない
$ sudo apt-get aptitude

# システムをアップデート
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude full-upgrade

# screen も入ってなかった
$ sudo aptitude install -y screen

# 日本語入力はmozc
$ sudo aptitude install -y ibus-mozc

# 日本語のほうがありがたい
$ sudo aptitude install -y manpages-ja

# シェルは zsh
$ sudo aptitude install -y zsh

# vim 必須
$ sudo aptitude install -y vim-nox vim-gnome

# lv 使う
$ sudo aptitude install -y lv

アプリケーション

# Google Chrome と Dropbox は本家からインストールする

# コマンドラインランチャ。これがあれば左側のいらない
$ sudo aptitude install -y gnome-do

# F12でターミナルが降りてくる。とても便利。zsh を使う際、bash をかませる必要がなくなった
$ sudo aptitude install -y guake

開発環境

# 開発するならこれは必須
$ sudo aptitude install -y build-essential

# webサーバは無難にapache
$ sudo aptitude install -y apache2

# DB は PostgreSQL(バージョンが9.1.3になってる)
$ sudo aptitude install -y postgresql libpq-dev pgadmin3

# Subversion から git に完全移行中なのであえて Subversion は入れない
$ sudo aptitude install -y git-core

# ライブラリのインストール(zlib1g-dev とか libssl-dev はすでに入ってたけど一応)
$ sudo aptitude install -y zlib1g-dev libssl-dev libreadline-dev libxslt-dev libxml2-dev libyaml-dev libsqlite3-dev

# rbenv を github から取得
$ mkdir ~/git_repos
$ cd ~/git_repos
$ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git
$ cd ~
$ ln -s git_repos/rbenv .rbenv
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> .zshrc
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> .zshrc
$ source .zshrc

# ruby-build を github から取得
$ cd git_repos
$ git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git
$ cd ruby-build
$ sudo sh install.sh

# 最新バージョンを確認して、最新をインストールして、使用するように設定する
$ rbenv install
$ rbenv install 1.9.3-p194
$ rbenv rehash
$ rbenv global 1.9.3-p194
Ruby on Rails 3.2 を Ubuntu にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAXとかを参照すると rbenv は apt で入れられるようになったみたいだが、自分の環境だとダメだった。
インストールはできるが、rbenv global しても /usr/bin/ruby が居座り続ける。
apt から rbenv をインストールすると ruby1.9.1(実体はruby1.9.3-p0)もインストールされる。
これが /usr/bin/ruby の実体になるので、rbenv global してから ruby -v すると、ruby1.9.3-p0 のまま。
ruby1.9.1 パッケージを削除しようとすると rbenv が依存しているため rbenv が動かなくなる。
どうにもならないので、全部削除して rbenv を github から取ってきたらうまくいった。

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